バリウム飲むとガンになる可能性アップ?既得権益の事実とは?

バリウム飲むとガンになる可能性アップ?既得権益の事実とは?

30歳ぐらいより上になると、会社の健康診断項目にバリウム検査が追加されますよね?

私も、2回ぐらい飲んでしまいました、最悪。

どうやら、バリウム検査したことある方はわかると思いますが、1回の検査でレントゲンを撮りまくりですから、1回で被ばく量がハンパないそうです。

基本的に、レントゲンは放射線を受けるわけです。

放射線を大量に受けるとがんになる率が増すことは、ご存知かと思います。

しかし、日本はいまだにバリウム検査に固執している唯一の国である。海外では、胃カメラです。

そして、日本人の死因で最も多いのは、ガンです。

よく聞いたことがあると思います。

死亡した原因
1位は「悪性新生物(ガン)」
2位が「心疾患」
3位が「肺炎」でした。

つまり、バリウム検査と死因トップのガンには、なんらかの関係性があるということです。

日本の食生活が欧米化したから、ガンが増えたとかいう説などありますが、アメリカ人の死因トップは心疾患ですから、食生活は関係ないように思えます。

そもそもバリウム検査の目的は、胃がんや食道がんの早期発見を見つけることなのですが、その発見率は極めて低いらしいです。

では、なぜ、発見率も悪く、がん発症率を高めてしまうバリウム検査を、今も当たり前に検査項目に入っているのか?

それは、バリウム検査が無くなるとお金が儲からなくなる組織がいるからです。

バリウム製造会社、それに関わる既得権益をもった集団がバリウム検査をねじ込んでいる訳ですよね。

何も知らない働き盛りの日本人の体のことなど、何も考えてないのです、恐ろしいですね~。

私は、その話を聞いて納得感があったので、それ以来バリウム検査を受けてません。

胃がんの発見は、胃カメラ検査でするようにしてるので、バリウム検査はやめても問題ないのです。

ちょっとバリウム検査より高いですが、将来ガンになることを考えたら安いものです!

ちなみに、それに関する書籍も発売されてます。
もっと詳しくその恐ろしい事実を知りたい方は、是非!

バリウム検査は危ない: 1000万人のリスクと600億円利権のカラクリ

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