ビギナー向け3日間デトックスの実践方法と注意事項

ビギナー向け3日間デトックスの実践方法と注意事項

基本は、クロレラ+クレイ
「グレートプレインズ ベントナイト」というデトックス用クレイ
更に「ヴァイタル ニュートリエンツ NAC」か、「ニュービギニングス・ニュートリショナルズLグルタチオン」を同時接種もオススメ。
※NACは胃腸障害を起こしたりする人もいるし、グルタチオンは段々と効果低下する人もいるので、交互に使うことも検討する。

中級以上に挑戦する方は、有機酸検査、TOX検査、マイトコキシン検査、重金属検査を受け、データ取得すると前後比較できるのでオススメ。

初級編
3日間デトックス
食事の間を16時間空ける半断食
現代人は、1日3食推奨、間食、夜食など食べる機会が増え、度重なる
消火で内臓はグッタリ。

もし夜中に一度でもトイレに起きていたら、それは塩分取り過ぎているぱロメーター。
断食すると、オートファジー(自食作用)が活性化される。
活性化すると、エネルギーをうまく燃やせていない不活発な古い細胞や病気の細胞を分解する為体がリセットされます。オートファジーは日々起こってますが老化すると機能が損なわれつつありますので、活性化は必要です。

江戸時代までには1日2食が基本でした。現代病の多くの原因が飽食です。

半断食は、夕食後、次の日のランチまでなにも食べません。その間インスリンという血糖値を下げるホルモン分泌が調整され代謝が上がり、脂肪燃焼にも繋がります。
最初から朝食抜くのが辛い場合、少しずつ減らしてみましょう。起床時には、1杯の白湯を飲むのもおすすめ。整腸作用が期待できます。
さらに、朝一の空腹の胃にクロレラとクレイを入れれば、効果的に解毒できます。
お腹が減ったと1日3回も感じるのはなんらかの中毒のサインです。
体ではなく脳がなんらかの中毒物質を欲している状態で、頭と体がバラバラの状態です。

半断食のポイント
①食べ過ぎないこと
朝食を抜いた反動で、昼と夜を食べ過ぎないように。
そうすると、徐々に食べる量が減り、食欲をコントロールできるようになります。

②間食、夜食をしないこと
朝食を抜いても、間食、夜食をとると胃腸が休むことができないです。特に控えて欲しいのが夜食で、胃は夜21時半から翌日目覚めるまで動かないと言われ、それ以降に食べた物は胃に残ります。これは肥満など様々な病気の原因になるので、注意。

③水分補給をしっかりすること
宿便の排泄のために、しっかり水分補給をする必要があります。
経口ビタミン、ミネラルパウダーのMetagenicの Enduraもおすすめ。

初級3週間デトックス
グルテン、カゼイン、シュガーフリー
精製された白い食べ物を3週間抜く。あのジョコビッチもグルテンフリーをしている。グルテンは、タンパク質で、粘り気があり、パンやパスタなどに欠かせないモチモチした食感やコシを与えます。

グルテンが含まれる物
小麦粉、パン、パン粉、うどん、麩、スパゲッティ、マカロニなどパスタ
カレーやシチューのルーなど小麦を含む加工食品
ケーキなど洋菓子
一部の調味料
小麦グルテンを含む加工食品など

代替食品
米粉、そば粉、大豆粉、キヌアなどグルテンを含まないもので作られた食品

カゼインが含まれるもの
牛乳
チーズ
ヨーグルト
アイスクリーム
パン、ケーキ
クリーム系のパスタ

代替食品
アーモンドミルク
ココナッツミルク
ライスミルク

豆乳も体に良さそうですが、毎日飲むと大豆アレルギーになる可能性もあるので、避けた方が良いでしょう。

白砂糖は、ブラウンシュガーに変更しましょう。
黒砂糖やきび糖など未精製のものを使うようにしよう。

パンやパスタなど小麦の代わりに取り入れるのは、ヘルシーな主食と食べ方です。
インディカ米は初級者にぴったりです。日本の米は吸収スピードが速く、血糖値の上昇スピードが速いのですが、インディカ米はそれほど速くありません。

初級3ヶ月デトックス
汗をかくことで、有機溶剤を皮膚から出すことができます。
エプソムソルトのお風呂に毎日入れば、マグネシウムを経皮吸収できるので一石二鳥です。

詳しくは、下記本をご覧ください。デトックスを始める前に、一読しておくと良い本であると感じました。